日米野球2018はソトと柳田の規格外のスラッガーが共演

日米野球2018

そう言えば、ここ数年日米野球って開催されていないなと思っていたら、
2014年を最後にもう4年続けて開催されていなかったみたいです。

そして、日米野球は今年2018年に4年ぶりとなる開催が決まり、
久しぶりにメジャーリーグ選抜として来日。

全6試合が行われた日米野球2018では、日米を代表するスーパースターたちが共演。

今年の日米野球では、メジャーリーグ選抜でナショナルズの若き大砲フアン・ソトと
侍ジャパンの主砲“ギータ”ことの柳田悠岐の2人の共演が実現し、
規格外のパワー対決に日本の多くの野球ファンを魅了されました。

他にもメジャー最強捕手ヤディエル・モリーナと
日本シリーズMVPの甲斐拓也との強肩対決も注目されるなど、
久しぶりに大盛り上がりだった今年の日米野球2018。

ここでは、そんな日米野球2018の試合結果や活躍した選手など、
注目すべきポイントをピックアップしてまとめてみました。

もし、今回の日米野球2018を見逃してしまったという方は、
ここにまとめた記事を読んで試合の感動を味わっていただければと思っています。

日米野球の歴史と今年出場した注目の選手

今年2018年の日米野球の話に行く前に、日米野球の歴史について少し紹介します。

初めて日米野球が開催れたたのは今から84年前の1934年で、
その時来日したメジャーリーグ選抜には、あのベーブ・ルースがいたんです。

迎え撃つ日本はのちに読売巨人軍となる全日本軍だったんですが、
その当時まだプロがなかった全日本軍はプロ軍団のメジャーリーグ選抜にボロ負けし、
16試合行って全て負けてしまったそうです。

そして、近年の日米野球を振り返ってみると、近鉄バッファローズで活躍し、
その後、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した野茂英雄が、
メジャリーグ選抜として日本凱旋を果たしたのが1996年。

さらに、サミー・ソーサやバリー・ボンズといった
超大物選手も来日してホームランをかっ飛ばしていましたね。

そうそう忘れてはならないのが巨人からヤンキースに移籍した松井秀喜。

彼もメジャーに移籍する前は日本代表として出場していました。

ちなみに、松井秀喜は今年のメジャーリーグ選抜のコーチとして帯同しています。

さて、今回の日米野球2018には、日米ともに気になる選手が出場。

走攻守全てにおいて優れていて、夏場には5試合連続でホームランを打つなど、
小柄ながらホームランを量産できるパワーも持つ20歳のロナルド・アクーニャJr。

メジャーリーグ史上3人目の快挙となる10代で20本塁打をマークした
怪物スーパールーキー、フアン・ソト。

また、膝を地面につきながら目の覚めるような矢のような送球を二塁に投げる
超強肩で現役最強捕手と評判のヤディエル・モリーナも忘れちゃいけません。

一方、侍ジャパンの出場選手もメジャーリーグ選抜に負けてないメンバーが勢揃い。

フルスイングで規格外のパワー柳田悠岐、3度目のトリプルスリー達成の山田哲人、
守備の達人菊池涼介、ヒットメーカー秋山翔吾、日本の4番筒香嘉智、
日本のエース菅野智之など、ワクワクするようなメンバーばかり。

この日米両チームが激突した日米野球2018は接戦になると予想していましたが、
意外や意外侍ジャパンがメジャーリーグ選抜を圧倒することになります。

日米野球2018の全試合の対戦結果

日米野球2018は全部で6試合が予定され、第1戦~第3戦は東京ドーム、
第4戦はマツダスタジアム、第5戦~第6戦はナゴヤドームで行われました。

そして、以下が日米野球2018の全試合の対戦結果です。

第1戦:11月9日 日本代表7-6メジャーリーグ選抜
第2戦:11月10日 日本代表12-6メジャーリーグ選抜
第3戦:11月11日 日本代表3-7メジャーリーグ選抜
第4戦:11月13日 日本代表5-3メジャーリーグ選抜
第5戦:11月14日 日本代表6-5メジャーリーグ選抜
第6戦:11月15日 日本代表4-1メジャーリーグ選抜

全6試合の対戦成績は日本代表が5勝1敗でメジャーリーグ選抜を圧倒。

まあ今回来日したメジャーリーグ選抜のメンバーは若手中心の構成ですから、
経験豊富な侍ジャパンのメンバーの方が上だったということでしょう。

フアン・ソトやロナルド・アクーニャJrらの若手選手が、
経験を積んでもっとスゴイ選手になって時にまた対戦してもらいたいですね。

メジャーリーグ選抜20歳のソトが放った驚愕の天井直撃弾

今回の日米野球2018で最も輝いた選手を挙げるとすれば、フアン・ソトでしょう。

なぜフアン・ソトを挙げたかと言うと、それは彼が第3戦で放った一発。

4回に今年のパ・リーグ最多勝投手で今や西武の右のエース格となった
多和田真三郎の投じた直球を弾き返した打球は、まさかの天井直撃。

過去には近鉄バッファローズのラルフ・ブライアントが、
東京ドームの天井にスピーカーに当たったことはありましたが、
今回の打球の勢いはそれを遥かにしのぐものだったんです。

ラルフ・ブライアントの打球の推定飛距離は170メートルと言われていることから、
ファン・ソトの天井直撃弾の飛距離はそれ以上あると思います。

ルールでライトフライと判定されてしまいましたが、
ダジャレじゃないけどドームではなく“外(ソト)”の球場だったら、
確実に場外ホームランになっていたんじゃないでしょうか。

侍ジャパン主砲・柳田も負けじと史上初逆転サヨナラホームラン

メジャーリーグ選抜のスラッガーファン・ソトが驚愕の天井直撃弾を打てば、
侍ジャパンの主砲・柳田悠岐も負けじとバックスクリーへの特大ホームラン。

しかも、日米野球史上初の逆転サヨナラホームランのおまけ付き。

この柳田悠岐のフルスイングのバッティングに
メジャーリーグ選抜の選手も唖然としていましたからね。

不思議でしょうがないんでしょうね。

だって、あれだけのフルスイングでバッティングフォームが崩れないんですから。

それにしても、いつもフルスイングのバッティングは驚きでしかないですね。

あれだけのフルスイングをしたら普通は軸がブレるはずなに、
全くと言っていいほど体の軸がブレていないんです。

加えて、あのスイングスピードでしっかりバットの芯に当てているので、
それだけバッティング技術が優れているということなんでしょう。

メジャーの挑戦も噂されていますが、日米野球2018のプレーを見ていたら、
メジャーに行っても十分に通用するような気がします。

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